〒569-0081 大阪府高槻市宮野町2-17 072-671-1008

文字サイズ

診療科・部門

透析センター

お近くの透析患者さまのため

1982年の開院当初より急性腎不全の緊急血液透析に対応してまいりましたが、2000年の4月には血液透析室を開設し、院内の透析患者さまに対応してきました。さらに2012年11月には、院内だけでなく地域の患者さまにも利用していただける体制を整えるべく、新たに透析室のスペース拡張と、10台の透析装置を導入しました。

現在20台で稼働し、18台の中央管理による透析装置と、2台の個人用透析装置が稼働しています。また9台はオンラインHDF対応装置を導入しております。主に慢性腎不全の維持血液透析を行っておりますが、他にも血漿交換、血液吸着、自家腹水濾過濃縮再静注なども行っています。

現在、同時透析患者数は最大70名まで対応可能となっています。また透析患者さまの半数近くが糖尿病を合併しています。心血管系に合併症を伴っている患者さまも多く、循環器内科医の福西 貴代先生、戸成 智子先生と共に注意深く診察にあたっています。さらに透析患者さまの多くは脳や骨に様々な合併症を有することが多いですが、脳神経外科、整形外科が充実しておりますので、他科との連携をはかりながら合併症を有する患者さまの受け入れを積極的に行っていきたいと思っております。

特徴

室内は明るく充分なスペースがあり、動きやすく各ベッドに1台づつテレビを設置しました。
ご希望の方には透析中、透析後の食事(治療食)のご用意をさせていただいています。
仕事などで、昼間ご来院できない患者さまを対象に、夜間透析も行っていますので、ご利用ください。

施設のご利用について 

人工透析時間

月・水・金 
朝 8:00~ 13:00
昼 12:30~17:00
火・木・土 
朝 8:00~ 13:00
昼 12:30~17:00
夜 終了時刻が21:30まで(火・木のみ)
 

施設設備

ベッド数 20床
コンソール 10台
HDF用 2台
オンラインHDF用 9台

 

■きれいな水作りでより良い透析を患者様にお届けするために2009年に熱水消毒RO装置(三菱社製DC-nanoAo)を導入

原水中のET(エンドトキシン)・生菌を大幅カットする前処理 ・軟水装置をナノフィルターに置き換えることで、これまで菌等の汚染増加要因でしかなかった前処理部が、逆に汚染を積極的に除去する機能を持ちRO膜以前からパイロジェン(発熱物質)等の有機物を限りなく減少させることが可能となりました。
またRO装置内の消毒は通常、薬液で行うことが多く薬液残留や頻繁に消毒が行えない等の問題があり、安定した質の良い水質を確保するには容易ではありませんでした。熱水消毒RO装置を導入することで原水入り口部(前処理)から熱水消毒が行えるようになり、つねに安定した質の良い水質を確保することができるようになりました。

スタッフ紹介

名前(ふりがな) 和田 誠次 (わだ せいじ)
役職 泌尿器科 部長   透析センター センター長
専門分野 泌尿器科 全般

学会専門医
認定医
資格

  • 昭和53年 大阪市立大学卒業
  • 日本泌尿器科学会 専門医
  • 日本泌尿器科学会 指導医
  • 日本透析医学会 認定医
  • 日本透析医学会 指導医
  • 日本腎臓学会 認定医